スペインくいだおれ その1
アルハンブラ宮殿の観光を終えて、賑やかな通りに戻ってきました
お昼ご飯の時間です
目をつけていたタパスバーになんとか入ることができました:)
ここはタパス利用のお客は立食、食事メインのお客は座ってゆっくり食事、というスタイルのようでした
お酒をそれぞれ注文したらなんと!パエリヤが出てきて大喜び!
次にお水を頼んでもサラダのタパスを出してくれました。太っ腹
お店は最高潮に忙しかったのですが、お姉さんたちはてきぱき、超愛想もよく最高のもてなし☺タパス2皿終わった時点でこれ以上水分取れないと、別に注文をしました
たこときのこ。どちらもとっても美味しかったです。たこはとっても柔らかい。この食感どうやったら出るんだろう?ちなみにこの量でタパスサイズで小さめ。全部食べ切れませんでした。無念..........
満腹でお暇しました
南スペインのランチタイムはだいたい、1時半頃からのよう
レストランもだいたいその時間帯からランチ営業を始めるところが多くほかの多くの国のようにお腹が空いても早めにお昼ご飯を取ることが出来ない。ランチはまあ、それでよいとして、困るのが夕食
お昼が遅いので夕飯も遅い。夕方ではけっしてなくて、完全に夜ごはん
レストランが開くのは早くて20時、だいたい20時半から営業をする。日中は暑すぎて働いてられるか、ということなのかもしれないけど、やっぱり慣れない。20時半から食べ始めて、ホテルに戻るともう23時になってしまう
早い時間に何かお腹にいれたい人のために、タパスバーは早くから開いているけれど、レストランは開かない。ところ変わればいろいろなことが変わる
お昼ご飯を食べて、雨が降っていたのでホテルに戻ると、夫はあまり気分が良くないと言う。シエスタを兼ねて休んでもらったけれど、起きても気分がすぐれない。この夜は素敵なレストランを予約していたものの、食べられないのに行けないでしょ?とキャンセルをしました
でもスペインで一食を逃すのはどうしてもいやだ、何か食べたいという夫
仕方がないのでホテルから近くて軽く食べられるところにしようと出かけました
ビールも絶対に一杯までという約束
私はサングリア✨
イカ墨ライスとサラダを頼みました。このごはん、見た目は真っ黒だけど、魚介のだしでなんとも味わい深く美味しかった!
なんとなく入ったところだったけれど、美味しくて大正解でした♡
スペイン、食べれば食べるほどその食の奥深さにのめりこんでしまいます.......