グラナダ１日目
最初の夜はホテルから歩いて１０分程度のレストランへ
念のため予約をしておきましたが、予約しておいて正解でした！
ホテルのスタッフにここでは何が美味しい？と聞くと貧民のじゃがいも（というような名前でした）とバカリャウとのことで、この二つは必ず食べたいねと言いながらレストランへ
ちなみに紙メニューがなく、QRコードでメニューを読見込まなければならず、Wifiもなく、泣く泣く私たちの携帯、使えないのです、と訴えてウエイターさんの携帯でメニューを見せて頂きました。ありがたい（NYではまずありえないと思います。。。。）
さてグラナダの素晴らしいところは、タパスというシステム！
お酒を注文したら一杯につき一品、小さなタパスがついてくること！
ただし、人数分のお酒の注文が必要なもよう
夫は何杯でもいけますが、私は1杯が限界なので、あまりこの画期的なサービスの恩恵にあずかることは出来なかったのですが、、、お酒を飲める人には酒代だけでお腹も膨れるという、なんとも素晴らしいシステムです（でもお酒代が特別高いわけではないので儲けが出るの？ってちょっと心配になるのも事実）
タパスとして出てきたじゃがいも。シンプルだけど、ソースがたまらなく美味しくてもっと食べたくなったほど！サワークリームにニンニクと、あと何が混じっているんだろう？
バカリャウ。アボカドソースが絶品。そして、チーズなの？ちょっと冷たくて舌の上でほんのり甘く溶けるこの白いのが、なんとも美味しかったのです....！
トマトの盛り合わせ。黒いお塩が美味しかった：）
これにコロッケを食べてお腹いっぱいでした！
レストランは日が暮れた２２時頃から混みだして大忙し
私達も回転に貢献するため、そそくさと退店しました
ウエイターさんも親切で素敵なレストランでした♡
ホテルに戻ってからはせっかくなので、部屋の前のテラスからの夜景を楽しみました☺
テラスのすぐ下がレストラン！日が暮れると昼間の暑さが嘘のように心地よくて、日の高いうちは静かに過ごして夜になると食事をゆったりと楽しみだすスペイン人で深夜にも関わらず連夜にぎわっていました.....
旅人目線ではあるものの、ここでの暮らしがとても羨ましくてたまらなくなった私たち夫婦です
